本当にやりたいことを実現する仕事選びの方法!

本当にやりたいことを実現する仕事選びの方法!

前回の振り返り。

・仕事(Doing)は、本当にやりたいこと(Being)を実現する手段に過ぎない。

・本当にやりたいことをやって生きたいなら、「今選べる中で、本当にやりたいことを『より』実現できる仕事」を選ぶ。

本当にやりたいことをやって生きたい人が選ぶべき仕事!

「本当にやりたいこと」とは、「人や社会に、こういう影響を与える存在でありたいと思えること」。

そして、「本当にやりたいこ…

今回は、その仕事を見つける時の思考法、絶対押さえておくべきポイントをお話します!

いきなり職業・職種から選んではいけない!

「今選べる中で、本当にやりたいことを『より』実現できる仕事を選びましょう」という話なので、次のとおり考えがちです。

1.本当にやりたいことを見つける。

2.それを実現できる仕事を考える。

3.その中から、今選べる中で、本当にやりたいことを「より」実現できる仕事を選ぶ。

これは、いきなり職業・職種の中から考えようとしています。

でも、いきなり仕事(職業・職種)から考えてはいけません。

その前に、「もっと大きなDoingを考える」というステップを踏んで下さい。

そもそも仕事って何?

Doingは、職業・職種に限られません。話す、聴く、情報を渡す、手助けをする、教える、文章を書く、笑わせる、歌を歌う、そういうあらゆる言動がDoingです。

じゃあ仕事(職業・職種)とは何かと言うと、「偶々特定のDoingを収益化した結果」です。

つまり、

あるDoingがあった(書く、話す…etc)※この時点では仕事ではない。

→それを趣味で楽しむ人、無償でやる人、収益化する人、色々いた。

→偶々ある人が収益化した。

→それが一つの職業・職種になった。

そういう話なんです。

例えば、

  • 荷物を運ぶというDoingを収益化したら、宅配という職業・職種になった。
  • サッカーをするというDoingを収益化したら、プロサッカー選手という職業・職種になった。
  • 歌う・楽器を演奏するというDoingを収益化したら、プロミュージシャンという職業・職種になった。
  • 事務を手伝うというDoingを収益化したら、事務職という職業・職種になった。
  • 人を笑わせるというDoingを収益化したら、芸人という職業・職種になった。
  • お菓子を作るというDoingを収益化したら、パティシエという職業・職種になった。

人類誕生の時から職業・職種が存在したわけでもなければ、この先消えるものも沢山あるはずです。

つまり、まず職業・職種になる前のDoing(話す、書く、歌う…etc)があって、それを趣味でやるのもDoing、無償でやるのもDoing、そして、収益化したものが職業・職種というDoingになったんです。

図にするとこんなイメージです。

仕事選びも、大きなDoingから考える!

本当にやりたいことを実現する仕事を考えるときも、職業・職種から考える前に、もっと大きなDoing、つまり職業・職種になる前のDoingから考えると良いです。

まず、「本当にやりたいことを実現するために、こういうことを話したり、書いたり、したりするのが良いんじゃないか」と考えるんです。この時点では、仕事云々の話ではなく大きなDoingです。

その上で、そのDoingを収益化する方法(仕事にする方法)を考えます。

  • 既存の仕事に当てはめられるなら、当てはめる。
  • 既存の仕事をベースにアレンジする必要があるなら、アレンジする。
  • 既存の仕事に当てはめられないなら、全く新しい仕事を創る。

いきなり職業・職種から考えてしまうと、どうしても自分が持っている知識やイメージに縛られてしまいます。そうではなく、もっと柔軟に、「本当にやりたいことを実現できるこのDoingを、仕事にするにはどうすれば良いか?」と考えてみてください。

思考法をまとめます!

1.本当にやりたいことを見つける。

2.それを実現できるDoingを考えてみる。※ここは、職業・職種になる前のDoing(話す、書く、手助けする…etc)。

3.そのDoingを収益化する方法(仕事にする方法)を考える。

  • 既存の仕事に当てはめられるなら、当てはめる。
  • 既存の仕事をベースにアレンジする必要があるなら、アレンジする。
  • 既存の仕事に当てはめられないなら、全く新しい仕事を創る。

4.その中から、今選べる中で、本当にやりたいことを「より」実現できる仕事を選ぶ。

具体例にあてはめてみましょう。

1.本当にやりたいことを見つける。

→人の可能性を開花させる存在でありたい。

2.それを実現できるDoingを考えてみる。ここは、職業・職種になる前のDoing(話す、書く、手助けする…etc)。

→人と深く対話して可能性を見つける、文章を書いたり話をすることで方法論やマインドを伝える、才能の活かし方を教える…etc

3.そのDoingを収益化する方法(仕事にする方法)を考える。

→教師、コーチ、コンサルタント、塾経営、ブログを書く、本を書く…etc

4.その中から、今選べる中で、本当にやりたいことを「より」実現できる仕事を選ぶ。

→コーチ。

まとめ

本当にやりたいことを実現する仕事を見つける時、いきなり仕事(職業・職種)から考えてはいけません。

その前に、「もっと大きなDoingを考えて、それを仕事にするにはどうすれば良いか?」を考えて下さい。

その結果、

  • 既存の仕事に当てはめられるなら、当てはめる。
  • 既存の仕事をベースにアレンジする必要があるなら、アレンジする。
  • 既存の仕事に当てはめられないなら、全く新しい仕事を創る。
著者名「新井玲央奈 」(弁護士/プロコーチ/セミナー主催者)

勉強も部活も成果が出なかった落ちこぼれから一念発起し、2006年司法試験合格。
夢であった弁護士になったが「悪くない毎日」に悩み、本を漁り読み、メンターから直接指導も受ける。2013年に人生の目的を発見して以来、「意識と行動で人生は好転する!」という信念のもと、約4年で85回以上のセミナー・講演を開催、2015年からはプロコーチとして活動。
2015年1月に独立し、現在パラレルワーカーとして働いている。

ブログ「意識と行動で人生は好転する!」を運営。