HSP

HSPの生き方#1|「あぁ,僕はHSPなんだ」と分かったら,長年悩んだ「生きづらさ」の原因と対策が分かった!

昔から感じてきた、「生きづらさ」。

僕は昔から、

・些細なことで傷ついたり
・音や匂いに敏感だったり
・人の顔色を窺い過ぎたり
・人と居ると疲れてしまったり
・一つの事がずっと気になったり
・近くで誰かが怒られていると憂鬱になったり

そういうことが多々ありました。

「悩み過ぎだよ」
「気にし過ぎだよ」
周囲から、何度こう言われたか分かりません。

悩みを話すと、失笑されたり、ポカンとされたことも何度もあります。

でも僕にしてみれば、皆がなぜ普通にしていられるのか分からないんです。
だから、「僕は異常なんじゃないか?」と思うようになりました。

「もっと強い人にならなきゃ」と思って、本を読んだり、考え方を変えたり、人に相談したりしました。

「逃げてはいけない」「そのうち慣れる」と言い聞かせて、ストレスから逃げないようにしました。

でも、ほとんど効果はありませんでした。
問題を「解決」しようとすればする程、沢山のストレスを受け、「こんな自分はダメだ」と自己否定を続けました。

それはもう、しんどかったです。

そしてシンプルに、
「自分との付き合い方が分からない」
そう思うようになりました。

運命の本との出会い。

2,3年前に出会った、「鈍感な世界に生きる敏感な人たち」という本。

本屋さんでタイトルを見た瞬間、「自分のことだ!!」と思いました。

この本で初めて「HSP」という言葉を知り、関連本も読みました。

そしてどの本を読んでも、「正にそう!」と思うことばかり。
付属のチェックテストでは、どの本でも高得点を叩き出しました。

そう、僕は「HSP」だったんです。

HSPとは?

「Highly Sensitive Person」の頭文字を取ったのが、HSP。
直訳すると、「かなり敏感な人」とか、「とても繊細な人」です。

色んな説明の仕方がありますが、要は、相手の感情、その場の雰囲気、光や音といった刺激に過敏に反応する人。
もちろん、同じHSPでも個人差はあります。

どのような国や文化圏でも、5人に1人はHSP

5人に1人という数字は、決して少なくありません。

でも裏を返せば、「80%が非HSP」です。

街を歩けば、80%が非HSP。
職場に行けば、80%が非HSP。
飲食店に入れば、80%が非HSP。

HSPである僕は、80%もいる非HSPの言動に対して、過敏に反応し続けます。

そう考えると、結構きつい数字です。

HSPは、先天的に生まれ持った気質!

病気や性格、環境による後天的なものではなく、背の高さや顔立ちが人によって違うように、「生まれ持ったもの」だそうです。

だから、変えられないんです。

でも「変えられない」と分かって、心底ホッとしました。

なぜなら、「変えようとする努力は無駄だ」と分かったから。

原因が分かれば、対策も分かる!

「変えられない」と分かれば、
・上手に付き合うこと
・この気質を生かすこと
ここに時間・労力・お金を使うことが出来ます。

これは、本当に大きな進歩です。

体調不良でも、「原因不明」よりも「それはこういう病気だよ」とラベリングされると、気の持ち方が変わりますよね。
大海原で流木にしがみついたように、拠り所が見つかった気持ちになります。

それと同じで、「それはHSPだよ」とラベリングされたことで、随分楽になりました。

そして何より、「対策」が分かりました。
さらに、「自分は異常じゃないんだ」「同じような人が沢山いるんだ」と安心しました。

心当たりのある方は、HSPについてググってみて下さい。診断ができるサイトもあります。

HSPの方にオススメの本!

先程ご紹介した「鈍感な世界に生きる敏感な人たち」は、実は僕には難しくて、読破できませんでした。

実際読んだ本の中で、次の3冊がオススメです。

特に、
「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本
は凄く良かったです。

まとめ

些細なことで傷ついたり、音や匂いに敏感なところに、長年悩み続けてきました。
何度も「悩み過ぎだよ」「気にし過ぎだよ」と言われ、自分を変えようとしてきましたが無理でした。
そんな中、それは「HSP」という生まれながらの気質だと知りました。
そして、自分を変えようとするのではなく、上手に付き合い、その気質を生かす方向に舵を切ることで随分変わりました。
心当たりのある方は、ぜひ一度ネットで調べたり、本を読んでみて下さい。