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コミュニケーションのスタンスは自由。だから「受け入れない自由」だってある。

reo7a
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・全然話さない人

・いきなりタメ口な人

・自分の話ばかりする人

・声が大きい人/小さい人

・ポジティブな話題が好きな人

・ネガティブな話題が好きな人…etc

色んな人がいます。

初対面で、

・自分は敬語が使えないタイプだから

・自分は何でも遠慮なく言うタイプだから

こう宣言する人もいます。

・はっきり意見言わないとダメだよ

・もっと自分から喋らないとダメだよ

そうアドバイスしてくれる人もいます。

でもコミュニケーションのスタンスは、基本的には「各自の自由」です。

そこに善悪はありません。究極、好きか嫌いかです。

ですから、たとえあなたと合わないスタンスでも、それを否定する権利はありません。

でも、これだけは覚えておいて下さい。

あなたには、他人のスタンスを受け入れて我慢する義務もありません。

ましてや、心を擦り減らし、犠牲になる理由なんてありません。

だって、みんな自由に選んでるんです。

だから、「受け入れない自由」だって当然あります。

例えるなら、「休日の過ごし方」と同じです。

ある人は、1日中寝て過ごす。

ある人は、仲間とスポーツをする。

ある人は、家族で遊園地に出かける。

どれも、各自の自由です。

他人の過ごし方を否定する権利なんて、ありませんよね。

でも、受け入れない自由だってあります。

「キャンプに行くべきだ」と言われても、無理に行く必要はありません。

人の感情に敏感で、相手に合わせようと頑張る人。

本当は傷付いているのに、顔で笑って心で泣いている人。

受け流したり、距離を置くのは、申し訳ないと思う優しい人。

 

分かります。

でも、それでは擦り減る一方です。

 

あなたとスタンスが合わない人でも、ちゃんとその人には、「スタンスが合う人」がいます。

あなたが苦手なあの人も、誰かにとっては気の合う仲間です。

だからあなたが、我慢したり、疲弊する必要はありません。

あの人にも自由はあるし、あなたにも自由がある。

誰かの自由を認めるということは、自分の自由も認めるということです。

これを、覚えておいて下さい。

まとめ

コミュニケーションのスタンスは、人それぞれです。

人のスタンスを否定する権利は、ありません。

でも、それを受け入れたり、我慢する義務もありません。

つい振り回されがちな方は、少し意識してみて下さい。

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Reo
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パラレルワーク弁護士
弁護士(16年目)|「人・企業・モノの魅力を伝えたい」という想いから、HP・動画・チラシ・パンフレットの制作、ライティング、コーチング等も行うフリーランス|士業の専門用語も理解できますのでスムーズにご依頼いただけます|士業からのご相談は無料|士業向けHP:https://office.reo7a.com|
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