好きを仕事に

クラウドワークスやランサーズがクリエイターにとって大変な3つの理由!

reo7a

好きを仕事にするには、仕事をいただくことが必須です。

その方法は色々ありますが、

CrowdWorks(クラウドワークス)
Lancers(ランサーズ)

に代表される「クラウドソーシング」は一つの選択肢。

クラウドソーシングとは、簡単に言うと、発注者が「誰かこの仕事できますか?」と公募し、受注したい人が「やります!」と手を挙げてマッチングするサービス(直接指名を受けられる場合もあります)。

僕は、HP制作や動画制作などはクラウドソーシングは使っていませんが、チラシ・パンフレット制作については使っています(その理由も、またお話します)。

まだ経験としては浅いですが、クラウドワークスとランサーズを使ってみて、「いやー、これは大変」と感じた点を3つご紹介します。

  • 利用を検討されている方
  • 利用しているけどモヤモヤしている方

そういった方の参考になれば嬉しいです!

クラウドソーシングが大変な3つの理由!

  1. 1位にならないと1円も入らない
  2. クライアントのニーズが分かりづらい
  3. 単価が安い

①1位にならないと1円も入らない

仕事募集には、ざっくり2種類あります。

  1. プロジェクト形式
    HP制作、動画制作、ライティングなどの募集に対して、見積もり・提案などをして、受注者を決定。
    実際に仕事をするのは、決まってから。
  2. コンペ形式
    チラシ制作、パンフレット制作、ロゴ制作などの募集に対して、実際に制作物を作って提案。
    採用されたら報酬が入る。

どちらの形式でも、とにかく手を挙げた人の中でNo.1にならないと報酬になりません

複数名募集の場合もありますが、要はその当選枠に入る必要があります。

プロジェクト形式の場合は、見積もりや提案の手間はあるものの、決まらなければ実際の仕事は不要。

他方コンペ形式は、制作物を実際に作って提案するので、かなり時間が掛かります。

そして採用されなければ、掛けた時間は完全に無報酬…

これには、クリエイターの友人も嘆いていました。

ゴチャゴチャ言ってないで、トップを穫ればいいんだよ!

確かにそうです…。

ただ、例えばコンペ形式の場合、1つだけ群を抜いていることは少ないです。

10~20ほど応募があれば、「どれが選ばれてもおかしくない」というものが全体の1~2割ある印象。

どんなに良いものを作っても、ちょっとの差で負けることはよくある話なんです。

「好みじゃない」という理由で採用されない場合もありますし、「え?それが選ばれるの!?」と驚く場合も…。

②クライアントのニーズが分かりづらい

僕はこれまで色んなHPや動画を制作してきましたが、とにかく「クライアントのニーズを確認すること」を大切にしています

ニーズというのは、クライアント自身が自覚しているものはもちろん、クライアント自身も自覚していないものを引き出すことも含みます。

ところがクラウドソーシングでは、クライアントが用意した説明文を基に応募する必要があります

発注慣れしていて、説明文が的確な方もいらっしゃいます。

他方、すごく簡潔な方もいらっしゃいます。

書いてある説明通りにやるのは、ある意味簡単なんです。

でも、「本当にその通りで良いんでしょうか?」と思うことは結構あります

弁護士で言えば、依頼者から「この事実と証拠で裁判に勝ってください」と言われるようなイメージ。

依頼者は、「これで勝てる!」と思っているかもしれません。

ところが弁護士からすると、「ここの事実はどうなってるんだろう?」「こういう証拠も無いかな?」という風に、しっかり聞き取って、色んな可能性を探ります。

その過程で、依頼者は重要と思っていなかったけれど、弁護士にとっては重要な事実や、依頼者も忘れていた証拠が見つかることも多いです。

その思考が染み付いているのか、クライアントが提示した情報だけで制作するというのが、どうもしっくり来ません。

一応クラウドワークスやランサーズには、質問機能があります

たまに質問を送るのですが、あまり返信いただけません…。

ごちゃごちゃ質問してくる人より、既存の説明文でサクッと作ってくれる人のほうが好まれるのかもしれません。

もちろん、一発でクライアントのニーズを汲み取り、クライアントの想像を超える制作物を作れる人もいるでしょうから、個々の能力ではありますが…。

③単価が安い

例えばチラシ1枚にしても、3000円で作る人もいれば、10万円掛かる人もいます。

ですから何をもって「安い」というかは、難しいところ。

ただ口コミや人づてに聞く限りでは、「安い」という声は少なくありません。

実際、「え?その価格でちゃんとしたもの出来上がるの!?」と思う募集も結構見ます。

もちろんクラウドソーシング運営者も、単価を上げるように努力されています。

ただ、安くても引き受ける人がいて、そのクオリティで良い人がいる以上、安くなるのは当然です。

ただ、クラウドソーシングを使う以上、その単価に文句を言うのはナンセンスです。

他者のサービスに依存しなくて良い自分になるとか、上手にサービスと付き合う自分になるべきです。

オススメ本!

よろしければ、一度覗いてみてください。

発注側としても、使い方次第で役に立ちます。

CrowdWorks(クラウドワークス)
Lancers(ランサーズ)

まとめ

クリエイターとしてクラウドワークスやランサーズを使ってみて、「いやーこれは大変」と思うことを3つご紹介しました。

その3つとは、

①1位にならないと1円も入らない

②クライアントのニーズが分かりづらい

③単価が安い

です。

・利用を検討されている方

・利用しているけどモヤモヤしている方

そういった方の参考になれば嬉しいです!

ABOUT ME
Reo
Reo
パラレルワーク弁護士
弁護士(14年目)|「人・企業・モノの魅力を伝えたい」という想いから、HP・動画・チラシ・パンフレットの制作、ライティング、コーチング等も行うフリーランス|士業の専門用語も理解できますのでスムーズにご依頼いただけます|士業からのご相談は無料|士業向けHP:https://office.reo7a.com|
記事URLをコピーしました