「元気なのに外出できない」なら、普段できない「将来の種蒔き」をしよう!
「元気なのに、外出できない」
突然こういう事態になったので、「上手な過ごし方が分からない」という方も多いはずです。
そこで今回は、「時間が出来たけど、どうしよう?」という方にオススメの過ごし方をお話します!
時間の使い方は2種類
①消費に使う(人が生み出したものに対して、時間を使う)
(例)テレビ、ゲーム、ネットサーフィン
②創造に使う(自ら何かを生み出すために、時間を使う)
(例)個人で収入を上げる、ブログを書く、YouTubeをやる、企画を考える
オススメは、「創造に使う」ということです。
今の状況で言えば、「普段腰を据えて取り組めない、将来の種蒔きをする」ということです。
・HPを作りたい
・副業を始めたい
・モノ作りをしたい
・個人で収入を得たい
・調べ物や勉強をしたい
・やりたいことを見つけたい
・ブログやYouTubeを始めたい
日頃から、そういう風に考えている方は非常に多いです。
でも皆さん、普段本当に忙しいんですよね…。
上記のような「緊急性の無いこと」は、どうしても後回しになります。
ところが今は、遊びに行くのも、飲みに行くのも、人と会うのも難しい状況です。
だからこそ上記のような、「普段腰を据えて取り組めない、将来の種蒔き」をやってみませんか?
「いつか時間が出来たら」の「いつか」は、まず来ないと思っています。
でも実は、今がその「いつか」なのかもしれません。
義務感よりも、ワクワク感。
「普段できないこと」にも、色んな種類があります。
ここで、
・別にやりたくないけど、やった方が良いこと
・本当にやりたくなくて、先延ばししていたこと
こういうのをやってしまうと、挫折しがちです。
そうではなくて、「理想の未来に向けた、ワクワクすること」をやりましょう!
ただ「ワクワクすること」は、同時に「怖いこと」だったりします。
なぜなら人は、現状と違うことをするのを恐れるから。
「本当にやりたくないから嫌」という気持ちと、「本当はやりたいけど怖い」という気持ちを、混同しないようにしましょう。
まとめ
「元気なのに外出できない」という状況で、オススメの時間の使い方をご紹介しました。
オススメの使い方は、「消費」ではなく「創造」です。
「普段腰を据えて取り組めない、将来の種蒔き」を是非やってみてください。
今のこの日々は、「通常に戻るまでの待ち時間」ではありません。
我々の寿命は、刻一刻と減っています。
何かを待っている時間など、ありません。
「家にいなきゃいけない」ではなく、「家でじっくり取り組める」。
そう考えて、上手に過ごしましょう。
日常が戻ってきた時に、今よりも成長した自分でいられるように。
振り回されがちな日々だからこそ、自らの意識と行動を変えることが大事です。