Twitterを見るのがしんどくなる原因と3つの対処法!

Twitter(ツイッター)は基本的に好きですし、役に立つので毎日見ています。
ただ時折、見るのがしんどくなります…。
そこで今回は、その原因と対処法をご紹介します。
「そもそも全くTwitterを使わない」というのも一つですが、メリットも大きいので、上手に付き合うのが良いと思います。
しんどくなる原因
僕の場合は、「刺激の摂り過ぎ」です。
Twitterは喜怒哀楽が溢れていて、「刺激のかたまり」みたいなイメージ。
もちろん刺激が全てダメではなく、人生が豊かになったり、楽しい気分になったり、学びになることもたくさんあります。
他方で、嫌な気持ちになったり、腹が立つこともあります。
食事でも、あるレベルを超えるとお腹いっぱいでしんどくなりますよね。
刺激も同じで、あるレベルを超えるとしんどくなります。
その結果、「見るのも嫌…」という状態になるわけですね。
3つの対処法
- 入ってくる刺激をコントロールする
- 刺激の許容量を意識する
- しんどい自分に早く気付く
①入ってくる刺激をコントロールする
ツイッターを開くと、次々と情報が流れてきます。
それに振り回されないように、フォローする相手を選んだり、時にはミュートやブロックすることで、タイムラインに表示される情報(刺激)をコントロールします。
また、「自分から嫌な刺激を取りに行ってしまう」というのも注意です。
例えば、ネガティブな話題を目にした時に詳細を調べたり、ゴシップ記事をクリックしてしまったり、誰かの言い合いを遡って見てしまったり…。
それが本当に必要なら良いのですが、野次馬的だったり、優越感を満たすために見てしまうと、どんどんネガティブな刺激を受けてしまいます(僕はやりがちなので注意してます)。
②刺激の許容量を意識する
刺激に強い人もいれば、弱い人もいます。
僕は、良くも悪くも共感力が高いので、強くはありません。
また同じ人でも、心身の状態によって許容量が増減します。
「体調が悪いと、あんまり食べられない」みたいなことです。
他人の幸せな話を、素直に喜べないときは誰にでもあります。
上手く行っていないときに、他人の成功話を聞くと焦ることもあります。
自分がどういう刺激を受けるとしんどくなるのか、今自分はどういう状態なのか、ということをぜひ意識してください。
③しんどい自分に早く気付く
味の濃い食べ物でも、慣れると薄く感じてきます。
そして、もっと濃い味を求めてしまいます。
それと同じで、「しんどいな」と思ったら早めに気付いて、一旦距離を置くことも大事です。
それに気付かずにいると、どんどん強い刺激を求めてしまって、いつの間にか心身にダメージを溜めかねません。
Twitterは基本的に好きですが、時々しんどくなります。
今回は、僕の場合の原因と3つの対処法を紹介しました。
ぜひ意識してみてください!