意識と行動
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Twitterを見るのがしんどくなる原因と3つの対処法!

reo7a
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Twitter(ツイッター)は基本的に好きですし、役に立つので毎日見ています。

ただ時折、見るのがしんどくなります…。

そこで今回は、その原因と対処法をご紹介します。

「そもそも全くTwitterを使わない」というのも一つですが、メリットも大きいので、上手に付き合うのが良いと思います。

しんどくなる原因

僕の場合は、「刺激の摂り過ぎ」です。

Twitterは喜怒哀楽が溢れていて、「刺激のかたまり」みたいなイメージ。

もちろん刺激が全てダメではなく、人生が豊かになったり、楽しい気分になったり、学びになることもたくさんあります。

他方で、嫌な気持ちになったり、腹が立つこともあります。

食事でも、あるレベルを超えるとお腹いっぱいでしんどくなりますよね。

刺激も同じで、あるレベルを超えるとしんどくなります。

その結果、「見るのも嫌…」という状態になるわけですね。

3つの対処法

  1. 入ってくる刺激をコントロールする
  2. 刺激の許容量を意識する
  3. しんどい自分に早く気付く

①入ってくる刺激をコントロールする

ツイッターを開くと、次々と情報が流れてきます。

それに振り回されないように、フォローする相手を選んだり、時にはミュートやブロックすることで、タイムラインに表示される情報(刺激)をコントロールします。

また、「自分から嫌な刺激を取りに行ってしまう」というのも注意です。

例えば、ネガティブな話題を目にした時に詳細を調べたり、ゴシップ記事をクリックしてしまったり、誰かの言い合いを遡って見てしまったり…。

それが本当に必要なら良いのですが、野次馬的だったり、優越感を満たすために見てしまうと、どんどんネガティブな刺激を受けてしまいます(僕はやりがちなので注意してます)。

②刺激の許容量を意識する

刺激に強い人もいれば、弱い人もいます。

僕は、良くも悪くも共感力が高いので、強くはありません。

また同じ人でも、心身の状態によって許容量が増減します。

「体調が悪いと、あんまり食べられない」みたいなことです。

他人の幸せな話を、素直に喜べないときは誰にでもあります。

上手く行っていないときに、他人の成功話を聞くと焦ることもあります。

自分がどういう刺激を受けるとしんどくなるのか、今自分はどういう状態なのか、ということをぜひ意識してください。

③しんどい自分に早く気付く

味の濃い食べ物でも、慣れると薄く感じてきます。

そして、もっと濃い味を求めてしまいます。

それと同じで、「しんどいな」と思ったら早めに気付いて、一旦距離を置くことも大事です。

それに気付かずにいると、どんどん強い刺激を求めてしまって、いつの間にか心身にダメージを溜めかねません。

まとめ

Twitterは基本的に好きですが、時々しんどくなります。

今回は、僕の場合の原因と3つの対処法を紹介しました。

ぜひ意識してみてください!

ABOUT ME
Reo
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パラレルワーク弁護士
弁護士(16年目)|「人・企業・モノの魅力を伝えたい」という想いから、HP・動画・チラシ・パンフレットの制作、ライティング、コーチング等も行うフリーランス|士業の専門用語も理解できますのでスムーズにご依頼いただけます|士業からのご相談は無料|士業向けHP:https://office.reo7a.com|
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