試行錯誤のリアルを描いた「夢を追って会社を飛び出した結果、抑うつ症を再発させたとある20代女のお話」が面白い!
セミナー参加者がブログ記事を書いて下さいました!
11/11に、jMatsuzakiさん、KeiKanriさん、弁護士河野さんと「『個人ブログ起業スタート』セミナー!」を開催しました。
その懇親会で、参加者の「miso(みそ)さん」とお話しました。misoさんは、「心理学好きな元SEのピアニスト」という面白い肩書の持ち主!
少し会話を交わすと、「あ、この人は響きそうだな」という気がしたので、初対面ながら色々僕の考えをお話しました。
するとなんと!
後日その時のやりとりをブログに書いて下さいました!しかも2回!!
一本目の記事は、BeingとDoingの違いについて。
まずBeingの好き、つまり「自分がどんな風に生きていきたいか?」という部分を軸にして、それを実現するための手段としてDoingの好きを使っていく、というのが人生を好転させるための大切なポイント
お酒も入っていたので正確に話せた記憶はないのですが、超的確に理解されています!
僕が話したことを暗記して書いたのではなく、ちゃーんと自分の中に落とし込んで書かれているのが伝わってきます。
二本目の記事は、「未完成の私」について。
- 「まだ自分の心の弱い部分や、自分でイヤだなーって思ってる部分を表現することへの抵抗は拭いきれてない」
- 「外から見える自分と実際の自分とのイメージのギャップが怖かった」
そんなmisoさんが、「『未完成の私』をブログに書くことに意味がある」と思うに至ったやりとりを、リアルに書いてくださっています。
懇親会の時、親しみを込めて自分のことを「おじさん」と称したのですが、ブログでハッキリ「おじさん」と書かれており、地味に傷ついていることは胸に秘めておきます(根に持つタイプ)。
misoさんの凄いのはここから!
「なるほどー!」「そっかー!」って一時的にテンションが上がっても、日常生活に戻るといつの間にか火が消える人も多いです。
でもmisoさんが凄いのは、
「夢を追って会社を飛び出した結果、抑うつ症を再発させたとある20代女のお話」
という連載をスタートさせ、既に5記事も書いているということ!
おそらくこれまでは、
- こんなこと書いたら笑われるんじゃないか
- 完璧な自分を見せなければならない
- 弱いところ・格好悪いところを見せてはいけない
そんな感情があったのだと想像します。
それを、「『未完成の私』をブログに書くことに意味がある」と気付き、実際に乗り越えたんです!「意識」が変わるだけでなく、ちゃんと「行動」も変えた。本当、凄いです。おじさんと言われた甲斐がありました。
「完璧な人間になってから、完璧なことを書こう!」なんて思っていても、そんな日は来ません。そもそも、「私は完璧だっ!」って思ってる人のブログは全然面白くないです(少なくとも僕は)。
それよりも、悩んで、もがきながら「自分の人生を生きている人」のブログを読みたいです。
そしてそういうブログこそが、多くの人を勇気づけ、希望を与える軌跡になっていくはずです!
これからのご活躍が楽しみです!
まとめ
セミナー懇親会で出会ったmisoさんが僕のことを書いてくださったブログ記事、そして壁を乗り越えたmisoさんの新連載「夢を追って会社を飛び出した結果、抑うつ症を再発させたとある20代女のお話」をご紹介しました!