好きを仕事に
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ブログに対する考え方が180度変わった!~自由に書き続けるために必要なこと~

reo7a
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先日お話したとおり、愛すべきブログをNext Stageへ押し上げるため、「ブログパートナーシップ」を受け始めました。

そして、先日行われた講師のお二人(jMatsuzakiさん&Keikanriさん)とのミーティングを境に、僕の考え方は180度変わりました。

ブログは、聖域。

僕にとってブログは、好きなことを、好きなときに、好きなだけ表現できる100%自由な場所。まさに聖域です。

義務感や強制的な要素を一切排除し、「自由」を最も重視してきました。

ですから、

・頑張って更新頻度を上げようとか

・アクセスアップにつながる記事を書こうとか

そういうことは一切してきませんでした。

その結果、ごく自然体で、数年に渡って3日で2記事ペースで書き続けることができました。

そして、特に手を打たなくてもアクセスは増え、多くの方に共感していただけたり、ブログを通じてセミナーやコーチングにお申し込みいただいたりと、ブログの影響力は確実に増していきました。

影響力の頭打ち。

ところがある時期から、アクセス数がほぼ横ばいに。

アクセスを増やすことは直接の目的にはしていませんが、一向に影響力が大きくならないのは困りものです。

そして僕は、

・自由であるために、今のやり方を貫くか。

・自由を捨てて、何か手を打つべきか。

この二者択一で悩むようになりました。

しかし、ブログパートナーシップでのミーティングを経て、第三の選択肢に気付き、それこそが正解であると気付きました。

その第三の選択肢とは、「自由であるために、手を打つ」ということです。

「手を打つ=自由を失う」ではない!

僕は長年、「手を打つ=自由を失う」と考えていました。だから、自由を守るために手を打たずに来ました。

確かに手を打つことで、目先の自由を失うこともあるでしょう。でも、手を打たずに放置するだけなら、いつまで経っても目先の自由しか手に入りません。それは、「自由でいたい!」と言って夏休みの宿題を先延ばしにして、束の間の自由を謳歌するようなものです。

僕が、純粋な趣味でブログを書いているのなら、それで良いでしょう。でも僕は、ブログ(及びそこから派生する仕事)を、仕事の中心に持ってきたいと思っています。

それこそが、僕が求める「真の自由」です。

ところが、目先の自由ばかり追いかけていては、いつまで経っても真の自由は手に入りません。

「自由であるために手を打たないのではなく、真に自由であるために手を打たなければならない」

このことに気付かせて頂きました。

「手を打つ」というのは、アクセスアップ目的で書きたくもない記事を書いたり、義務感で書くのとは全く違います。

譲れない部分は譲らず、譲れる部分は譲り、ブログを育てていくということです。

今までの自分は、甘かった!

これまで僕は、「自由でありたい」という大義名分を掲げることで、ブログを育てることから逃げていたのだと気付きました。

今となっては世間知らずですが、「手なんて打たなくても、良い記事さえ書いていれば自然とうまくいく!」と言い聞かせていました。

まるで売れない画家が、「自分は自由に描きたいんだ。良い絵を書けばきっと世間は認めてくれるはずだ」と頑なになっているような状況です。

「自由に描きたい」ということにこだわるあまり、いつまで経っても描くことが生活の中心にならず、自由に描くために別の不自由を受け入れざるを得ない。そんな状況です。

僕のブログも全く同じ状況。

「自由に書きたい」ということにこだわるあまり、自由に書くために別の不自由を受け入れざるを得ない。そんな状況です。

そしてその状況を作っていたのは、他の誰でもない、僕自身だったのです。

まとめ

これまで4年半、ずーーっと「聖域」として守ってきたブログに手を加えることは、非常に勇気がいるし、怖いことでした。

そして、ほんの1,2ヶ月前の自分なら、拒否していたと思います。

でも今は、実にスッキリと、jさんとkanriさんのサポートを受けながら育てていこうと腑に落ちています。

水面下で着々と動いていますので、ぜひ温かく見守ってください~!

ABOUT ME
Reo
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パラレルワーク弁護士
弁護士(16年目)|「人・企業・モノの魅力を伝えたい」という想いから、HP・動画・チラシ・パンフレットの制作、ライティング、コーチング等も行うフリーランス|士業の専門用語も理解できますのでスムーズにご依頼いただけます|士業からのご相談は無料|士業向けHP:https://office.reo7a.com|
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