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次のステージへ行くために「停滞感」を突破する方法!

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停滞感は、次のステージへ行くチャンス!

ここしばらく、(全部じゃないですが)仕事は楽しいし、「週末が待ち遠しい」「月曜日が憂鬱」なんて無縁の生活を送っていました。

ところが今年4月頃から、猛烈な停滞感に襲われました!

それまで楽しかった仕事も楽しめず、仕事に行くことも憂鬱。これまでの方法・モチベーションでは、これまでのようには進めない。そんな状態です。

ただ僕の経験上、「停滞感=次のステージへのドア」!

ですから停滞感を覚えた時は、「お!そろそろ次のステージに行けるのか!」と興奮します。

2つの対処法!

停滞感は、誰にでも訪れます。そして対処法は、2つあります。

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1.ドアを開けて次のステージに行く

2.ドアから離れて今のステージに留まる

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1.ドアを開ける方法

停滞感の正体と徹底的に向き合うことです。

そのために、コーチングを受けたり、本を読んだり、ノートに書き出したり、孤独な時間を作ったり、相談したり(但し相談相手を間違えないこと!)。

そうしている内に、いつの間にか停滞感は消えるでしょう。それは、ドアが開いて次のステージに行ったということ。

2.ドアから離れる方法

とにかく目を背けることです。

そのために、ゲームをしたり、カラオケに行ったり、散財したり、居酒屋で騒いだり、噂話・ヒソヒソ話をしたり。

そうしている内に、いつの間にか停滞感は消えるでしょう。でもそれは、次のステージに行ったのではなく、単にドアから離れただけ。本質的には何も変わっていません。

停滞感は何度でも訪れる!

面白いのは、「次のステージに行こうが、同じステージに留まろうが、停滞感は何度も訪れる」ということ。ただ、その意味は180度違います!

次のステージで出会う停滞感は、更に次のステージへのドア。

同じステージで出会う停滞感は、過去に目を背けた同じドア。

停滞感に出会う度に突破していく人は、どんどん次のステージに行って、どんどん新しい景色を見続けます。

停滞感に出会う度に目を背ける人は、ずっと同じステージで、ずっと同じ景色を見続けます。

ドアを開けるには、気分転換も必要!だけど…

「停滞感と向き合う」とは、難しい顔して机に向かうだけではありません。気分転換をしたり、思い切って休むことも大事。ただそれは、目を背けることとは正反対。常に片目ではドアを捉え続ける意識が不可欠です。

徹底的に向き合うことは、決して楽な作業ではありません(むしろ苦しい!)。必勝法もなければ、いつ開くかも分かりません。

でもそのドアの向こう側には、素晴らしい景色が広がっています。

ようやく僕も今回の停滞感を抜けましたが、1ヶ月前には想像もしてなかった景色が見えています!

まとめ

誰もが出会う「停滞感」についてお話しました。

「停滞感=次のステージへのドア」ですから、停滞感を突破できれば新しい景色が見られます。そのためには、徹底的に停滞感の正体と向き合うことです。

ドアを開けるのか?ドアから離れるのか?どちらが正解ではありません。あなたが、どうしたいかです。

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Reo
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パラレルワーク弁護士
弁護士(16年目)|「人・企業・モノの魅力を伝えたい」という想いから、HP・動画・チラシ・パンフレットの制作、ライティング、コーチング等も行うフリーランス|士業の専門用語も理解できますのでスムーズにご依頼いただけます|士業からのご相談は無料|士業向けHP:https://office.reo7a.com|
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